マルチスライスCT

圧倒的なボリュームデータ収集能力を持つマルチスライスCTを使用し、より精密な検査が可能。
脊椎脊髄疾患などの複雑な診断視野を高性能に広げます。




「X線骨密度測定装置」による
骨密度診断を導入



米国HOLOGIC社製 Discovery導入により、さらに正確で迅速な診療が可能になりました。

※「Discovery」導入における、患者さまのメリット。
骨折のリスクを早期発見!脊椎骨折の75%は、本人の自覚なしに発生しています。
  • 「低い骨密度」と「脊椎骨折の存在」を一度で見極めることで、骨粗鬆症に起因する骨折の可能性をいち早く発見!
  • 骨折の既往歴が不明な患者さまの検査にも、より適切な治療法を選択する事が可能。




MRI(磁気共鳴画像診断装置)

MRIについて

  • 札幌リハビリテーションクリニックでは、平成28年4月より東芝社製1.5テスラMRI装置を導入しました。
  • 従来よりも短時間で、鮮明な画像が撮像できる高性能なMRI装置です。
  • 検査時の騒音を抑制し、優しい検査を実現した装置です。
  • MRI装置は、磁石と電波により体の様々な部位を画像化します。
  • 放射線を使わないので、被ばくする心配はありません。

MRI検査について

  • MRI検査は患者様の待ち時間を考慮し、事前予約制となっております。
  • 予約につきましては、患者様の症状などからスタッフがサポートいたしますのでご安心ください。 また、詳しい検査の内容につきましては来院の際にスタッフまでお気軽にご質問ください。
脊椎脊髄疾患などの複雑な診断視野を高性能に広げます。




能動型自動間欠牽引装置
「スーパートラック ST-3CL」を導入しました。



1台で腰椎牽引も頸椎牽引も行える2wayタイプの自動間欠牽引装置。 患者様にはシートに座っていただくだけで理想的な牽引ポジションへ稼働し、腰椎および頸椎の治療を効率的に行います。